アカシックレコード 諦観と悟り
ただ受け入れるだけ、あるがまますべては決まっていた事なのです
最近のアイドルというか、歌い手は完成され過ぎてる
昨今ではダンスも見た目も完成され過ぎている歌い手しかいなくなってしまった気がします
80年代は、ぎこちない踊り、そもそもそれは振付なの?揺れてるだけ?表情や感情何処行った?的な
歌い手がたくさんいたんです。今だからこそあえてそういう雰囲気を出していきたい
アカシックレコード(akashic records)とは
宇宙が誕生してからのすべての出来事、事象が記録された巨大なデータベースのようなものです。
宇宙に存在するすべての情報の集合体であり、現在だけではなく過去、未来も含めた膨大な情報が保存されているため「宇宙の図書館」とも呼ばれています。
アカシックレコードは、元始からのすべての事象、想念、感情が記録されているという世界記憶の概念で、過去のあらゆる出来事の痕跡が永久に刻まれているという考えに基づいています
つまり、我々は何も変えることができないんです
本質を明らかに見極めることを意味します。また、俗世に対する欲望を断ち、超然とすること、諦める能力を付けること
こういうガチガチに病んでる歌を歌う人が増える世の中になるといいですね
ボーカロイドとデュオで歌うという素敵なたくらみ
今回は1980年代にいてそうな、ぎこちない女性デュオを想定して作曲してみました、使用した楽器も当時もの
シンセベース、シンセタムはTX816 リズムの基礎であるバスドラはもちろんYAMAHA RX-8 ガイドメロディはKORG M1
コードを稚拙に押しているだけ奏法で弾いているのはroland JUNO-6の矩形波丸出し音源で80年代感を出してみました
ボーカルトラック3本、コード、ベース、リズムだけのシンプルアレンジ。手抜きではなく、あえて80年代風と言わせてください
アカシックレコード 諦観と悟り
楽曲再生
アカシックレコード作詞・作曲: 友蔵
抗うこともしない 戦うこともあり得ない
目の前の出来事も関係ない かかわらないで
前を向いていても 目を閉ざすしか 助かるすべが思いつかなくて
ただ泣いていたの 手を伸ばすだけ 無駄なことだと諦めています
目を閉ざすしか 助かるすべが思いつかなくて
ただ泣いていたの 手を伸ばすだけ 無駄なことだと諦めています