いつか君のその腕に包まれて　眠る日を夢見て　待っている同じ星の空で
あなたという存在が私に金のドレス纏わせ　誰よりも美しく輝かす

気まぐれ心模様いくつもの笑顔　その裏側は誰にも見せない
捕まえて見せて朝が来る前に　星のリングをこの指に

いつかこの腕で抱きしめるそんな日を夢見て
追いかける同じ星の空を

あなたというその星を照らし出す　
この僕の光で誰よりもまぶしく輝くように

一途な心模様、変わらない気持ち隠すことができない一筋も
捕まえてあげる夜が来る前に 朝露のベールをもって

今日も繰り返す　太陽と月のメリーゴーランド
終わらないいつまでもすれ違い
その肌にもう触れたいのにどうしても愛が伝わらない
でもなぜかこの距離が愛しくて

僕らはいつも回り続ける　寄り添うことはできないが
それでも僕らいつか一つになれるから

いつかこの空に包まれて　眠る日が来ること
夢見てる太陽と月の恋

僕たちという存在がこの星を照らすことをやめたら
もしかして幸せになれるかな